戸田市商工会館・商工会サイトにリンクします。
例会などは戸田市商工会館を活用しています。
商工会とは合同企画や共催など協力関係にあります。

ボートのまち「戸田」と宿場のまち「蕨」の地区会サイトです。現在、行政や市民活動との協働で、まちづくりNPOを支援したり、商工会と連携してバイオエネルギーのBDF(Biomass Diesel Fuel)研究や民間公共投資のPFI(Private Finance Initiative)研究、あるいは同友の銘菓「戸田の渡しに」ちなんで渡し舟復活などにも取り組んでいます。戸田の企業を元気にする「よき経営者、よき企業、よき経営環境」を目指して勉強する社長(経営者)の学校です。

戸田・蕨の小さな2市にまたがる少人数の地区会ですが、アットホームでレベルの高い活動が自慢です!

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エコアップ宣言

地区会会員の社長の日記(blog)集です。blogを作った会員はMLでアドレスをお教えください。リンクします。作り方がわからない方は情報化担当の委員か幹事へお問合せください。経営から趣味、市民活動、日記でも何でも、会社のブログでも社長個人のブログでもOKです。まだ少ないのでここからリンクできます。増えたら専用リンクページを作りますので、どしどしお寄せください。

◆林 冬彦 ◆引地 智宏 ◆山中 邦久 ◆中島 浩一 ◆溝上 西  ◆吉田 雄亮
 

6/24(水)環境問題セミナー開始!(全コースを受講すると環境経営アドバイザーに認定)新都心ビジネス交流プラザ(埼京線「北与野」駅前)

7月例会は、7月16日(木)18:30〜21:00 会場:戸田市商工会館

イノベーションで変える!中小企業のための3つの経営視点

 報告:松延健二氏(オフィスエクサネット代表)

6月例会 報告

2009年度第1回定例会

経営の赤信号を見抜く!
〜経営の危機感をお持ちですか?〜

日時:6月18日(木)午後6:30〜9:00  会場:戸田市商工会館

報告者:中小企業診断士 坂上 成人 氏

 戸田市起業支援センター出身で元警察官、中小企業経営者という異色の経歴を持つ 中小企業診断士の坂上さんをお迎えし、実践的な企業倒産を未然に防ぐ手法を学び、その予兆・前兆(赤信号)から自社のあり方を考えるというテーマでの報告でした。今月は商工会との共催でもあり、実例から学ぶということもあって、実に刺激的で示唆に富んだ報告。そして、会員以外の参加もあり、会場は50人以上の満員御礼の盛会となりました。

 当然のことながら倒産にならないためには無借金経営、自己資本比率を高めればいいかというと、実はそれだけでは危険で、予測不可能な事故が起こるだけでもあり得る訳で、事故に至らない組織問題、リスク分散なども重要なのだという話は、最近の儲けに走り過ぎての「偽装倒産」や経営者、従業員のクオリティの低さ、劣化などに要因がある場合や下請けからの脱却、異業種連携や環境経営の視点など経営指針そのものの学びの必要性まで多岐に渡りました。倒産というとすぐに財務の視点に囚われがちですが、実は顧客の視点や業務プロセス、ひいては必要な人材の配置という人事や組織に前兆があるはずで、それらの細かな気づきや発見にポイントがあるという内容でした。

 そのためにはアンテナを高くし、学び続ける姿勢と冷静な分析からの決断が重要なのでしょう。必要な人材を揃えられるか。社長の器で規模が決まる。自社の業種業態は将来性があるのか。時代に取り残された退場すべきものにいくら費用をかけてもムダだという決断も必要、という厳しい目も、自社の正確な位置付けや存在意義を再考する、企業そのもののアイデンティティを問う時代なのだ、という指摘は、冷徹に自己を見つめ直させるものです。そして時代の「変化」の予兆を捉え、的確に対応できるための「学び」が不可欠であり、志を持った経営者の集まりの同友会の存在意義にも心を強くしました。クレームは宝の山であり、ターゲットの変化に順応できる情報化、業務フローや決断のプロセス。そこからいい腕の診断士など相談相手の重要性という営業トークも忘れないところなど、クロージングに至る話のうまさにも唸らされました。さすがオブザーバーが長い坂上先生でした。感謝。

 参加者の数からだけでなく内容においても新年度にふさわしい例会でした。経営にはこうした学びが重要であることを再確認できました。皆さん、ますます同友会での例会に参加しましょう。アンテナは高く張りましょう。(Y)

 

地区会2009年度総会 報告

日時:5月21日(木)午後6:30〜9:00   会場:戸田市文化会館  (就任の挨拶をする戸部新会長)

 今年度から少し公的な総会に挑戦してみようということで、会場を文化会館にし、市長をはじめ来賓をお招きして、また経済振興課などとも親しく意見交換できるような懇親会をという企画となりました。来賓挨拶は、残念ながら直前になって神保市長が都合で欠席となり、山田副市長代読。冨岡商工会副会長、菅谷副代表理事と「副」づきましたが、地区会初の総会来賓です。まさにこれが「福」を呼んでくれることを祈っています。ありがとうございました。
 総会は、恒例のニッケン建設の溝上さんを議長に選出し、つつがなく終了となり、新人事も戸部会長を筆頭に、山中・引地副会長、経営革新部会として部会長に吉田さん、副に林さん。異業種交流部会が部会長、川島さん、副に若月さん。会計の犬塚さん、監事に鈴木さんが留任。顧問も奥墨さん、風間さん、溝上さんと代わらず、直前会長の都丸さん、アドバイザーとして新設されたポストに小山(忠)さんが決まりました。小山さんは県での監事としてそのご意見番役に期待する声も上がっています。地区会長を3期務め上げた都丸さんは、今度は県の共同求人委員長です。会長職、ご苦労様でした。いよいよ新年度のスタートです。

 今期の総会は32名(63%)の参加で、経済振興課の課長をはじめ、女傑のKさんと意見交換もでき、大変充実したスタートとなりました。「10万人都市に1地区会を!」という10年ビジョンに一番近い理想的な地区会として、会員増強と蕨地区会の独立を目標に、これからも地域にその存在感を示せればと思います。今年の戸部新会長の活動方針のスローガンは「今こそピンチをチャンスに! どれがチャンスの種か見極め、会員の強みを活かそう」です。地域経済の活性化はまずは地元の中小企業の活性化にあり、それは社長がやる気を、元気を見せることから始まります。まずは大いに学び合いましょう。

 早速6月例会は18日(木)に「経営の赤信号を見抜く!」と題して異色の中小企業診断士の坂上さんの報告です。7月は、9日・10日に「熱き企業家精神で時代を切り拓こう」をテーマにする東京同友会設営の中同協41回定時総会が椿山荘で開かれます。首都東京で中小企業憲章へ向けた「中小企業立国日本」を考えるいい機会です。お隣の東京都です。宿泊はなくてもたまには遠足気分でみんなで出かけましょう。(Y)

 

2009年度 埼玉県 第36回定期総会 報告

〜時代に試される中小企業家同友会の真価〜

今こそ同友会運動50余年の経験に学び、全社一丸・衆知の経営で、

閉塞の時代を打ち破ろう!

日時:4月11日(土)14:00〜20:00   会場:新都心ビジネス交流プラザ

 「企業価値を創出し地域経済に活力を」として長期10年ビジョンを策定する第36回定期総会が終了した。過去に例がない700万円の余剰金を生むという2008年度を終え、代表理事2名、副代表理事も増員、14地区会を13地区会とし、県の地域振興センターに合わせる形で県内を10ブロックに分けての新しい体制がスタートする。これは100年に一度という経済危機の時代に、中小企業の存在意義を掲げて「中小企業憲章」制定を悲願に、中小企業立国を国家戦略へと要求する同友会運動の総決算の幕開けでもある。まさにアメリカ型の経済からヨーロッパ型の「 Think Small First」への変革、方向転換とも言えるかも知れない。イタリアなどの同族会社、大家族主義やスイスのギルドといった職場連合、協同組合方式など、多様な小企業ネットワークなど21世紀へ向けて企業のあり方が問われる。そもそも「企業」概念が誕生してまだ80年余りだが、「社会的企業」「社会起業」「コミュニティビジネス」といった非営利的なNPOなど新しい概念の誕生の中で、企業家自身が「企業」を、自社を再考する時代なのかも知れない。今年は標題にあるように、各社、各地区会を含めて同友会のあり方や組織を問い直す時期なのだろう。そして、それは「新しい公共」概念とともに国家や地方自治体そのもの、市民の幸福の追求そのものを問う時代のスタートなのだろうか。

 10年ビジョンでは、県の振興センターが置かれる10地域をブロック制にして、10万人都市に1地区会という展望を描く。そこで戸田蕨地区会ではそれぞれが分離独立して2地区会の編成を目標とすべきだろう。現在のところそうしたビジョンのモデル地域のような地区会だが、今期から若返りと同時にそうした展望を踏まえて組織を考え、十分な体制作りを実現しなければならない。そのためにも行政との連携強化、増強を戦略的に推進する必要がある。新執行部に期待したい。(写真は任期満了で退任する各地区会長を代表して感謝状を授与される都丸会長。都丸氏は新年度から県の共同求人委員会委員長。)

  また、戸田蕨は「環境」問題にも先進性がある。「エコライフDAYとだ」では昨年度は戸田市民5万人以上が参加。埼玉県から環境分野の県民大賞も受賞している。水質浄化から生まれた真珠、戸田公園の県が設置した太陽光発電や市役所の風力発電、バイオ燃料製造装置開発でも話題だ。県としても政策委員会地球環境部会が同友会版「エコアップ宣言」がスタートするが、ぜひ、これらの企業の環境問題への取組においても中心的な役割の担い手になってほしい。東京都とさいたま市という大都市圏に囲まれ、荒川との狭間で物理的にも拡大できないというマイナスをプラスの地の利を生かして、他市にない「SOHO型、職住近接、Small is beautiful.」といった市民と企業が連携したまちづくりも考えよう。ぜひ、地区会全社のエコアップ宣言を!(写真左は総会で148社を代表して、エコアップ宣言認定書を授与される地球環境部会長)

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