会長あいさつ
2011年度 活動方針
埼玉中小企業家同友会埼葛地区会
2011年度会長 奥津雅史
『今がそのとき、イノベーション!
私があなたの風になる!!』
~one for all all for one~
会長 奥津雅史まずこの度の東日本大震災で亡くなくなられた方々に心からお悔やみ申し上げます。
また被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。
皆様が一刻も早く通常の生活に戻られますようにお祈りしております。
このスローガン作りに着手した時点では、2年半にも及ぶ経済の閉塞感からの脱却を目指すことこそ第一義と考えておりました。そこに起こったのが今回の大震災です。被害の状況が明らかになるにつれ膨れ上がる犠牲者、行方不明者の数。生き残った被災者の窮状。まさに戦後最大の試練に見舞われたと言えるでしょう。
この国難とも言える状況の中、世界中の多くの国、地域から寄せられている支援と励ましの声。私たち日本人がこれまで行ってきた世界への貢献がしっかり受け止められていたのだと改めて認識しました。
また、短期間で寄せられた多額の義援金。そして海外の救援隊の方々が驚いた、忍耐強く、秩序を守り、周囲を思いやることができる被災地の方々。長引く不況の中、学力、技術力、競争力の低下など国として自信を喪失させるような論調が支配的でしたが、戦後の焼け跡から奇跡の復興を遂げた日本人の底力はどっこい生き続けております。
この未曾有の災害に直面し期せずして起こった「がんばろう、日本」の声。国の経済活動を底辺で支えてきた私たちが、中小・零細であるがゆえにできることを見失わずその声を拡げていかなくてはならないと思います。何と言っても国民の9割が働いているのが中小・零細企業です。復興の際に生業を失った方々に生活の糧を提供するためには私たちが元気で頑張り雇用を創出していかなくてはなりません。
そしてこのような時だからこそ、私たちもCSR(企業の社会的責任)を真摯に見つめて、従業員、顧客、地域社会、取引先など自社を取り巻くすべての関係者に貢献できるような企業を目指すべきです。
このような方向性を具体化し実現するために、2011年度から我が埼葛地区会では会長任期を二年制に移行し、地区会の改革期と捉えて次世代へつなげるべく骨格づくりをして行きます。
そこでまずは、組織図の大幅なリニューアルを実行いたします。そして各幹事の役割、幹事会・委員会の運営、月ごとの例会のやり方も再構築して行きます。
更に「最強経営者養成塾 虎の穴」と題して経営セミナーのシリーズ化を計画し、既存の会員はもちろんのこと、新入会員の受け入れ態勢の強化を図ります。
やはり同友会の三つの目的である「よい会社!よい経営者!よい経営環境!」を実現するべく実行計画や、同友会の理念である「自主、民主、連帯」を基本行動に掲げて、今を乗り切るだけでなく、未来につながる地区会運営を心がけ、皆様と共に明るく楽しく元気よく、まずは最初の一年間を挑戦して行きたいと考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。
活動方針及び実行計画
- 自主性を尊重する風土づくり
- 会員主導のボトムアップシステムの確立 (対:トップダウン)
- 他県企業への訪問見学研修会の実施
- 民主制を重んじる地区会運営
- 会長・副会長・直前会長・幹事長・副幹事長・委員長を「埼葛本部」として本部機能を持つ
- 会員各社の「問題点・要望」をアンケートにより集め、例会テーマとする
- ブログの有効活用(誰でも自由に書き込める)
- 未来づくり検討会の実施(3~5年後の地区会を考える会、同幹事会)
- 25周年記念事業への準備委員会の設立 (幹事会が担う)
- お互いを想い合える連帯の精神
- 今年度から委員会を2つに集約する
- 会員オリエンテーションの実施
- ベテラン会員による新入会員へのフォローアップ制度の確立
- 常に情報を発信する地区会
- “フェイスブック”の活用 (埼葛本部会から実施)
- 会員各位への幹事会議事録、例会報告などの発信、配布
- 地区会ホームページの定期的な更新
- 会員各社の経営強化のためになる具体的な活動
- 自社PR主体の会員交流会の開催
- 会員増強につなげられるような勉強会の実施
- 「最強経営者養成塾 虎の穴」シリーズの実施(全6回予定)
- 県の経営指針セミナーへの積極的な参加
- 何よりも「明るく楽しく元気よく」
- 第16回東部地区会との合同例会の実施
- 歴代会長会の発足
埼葛本部
- 会長・副会長・直前会長・幹事長・副幹事長・委員長を「埼葛本部」とする
- 毎月第1水曜日を基本とする
- 時間PM5:30~7:00
- 開催場所はできる限り同一会場にする
- 広く会員各位の問題点・要望に重点を置き、議題や企画の提案を行う
- 委員会から上がってきた「例会テー マ」を更に精査・吟味して幹事会に送り込む
- 幹事会の議題を先んじて整理し、幹事会の時短化に努める
- 日頃から“フェイスブック”を活用して会議自体を簡略化する
- 本部会と幹事会の同日開催(活動日数の短縮化)
- 本部役員研修会の実施
- 定期的な同友会の対外PR活動(各市町村の会報や広報への例会報告などの案内)
- 本部会は必要に応じて、いつでも開催する
幹事会
- 毎月第1水曜日を基本とする
- 時間PM7:00~9:00
- 開催場所はできる限り同一会場にする
- 幹事会と本部会の同日開催(活動日数の短縮化)
- 自社PR主体の会員交流会の開催
- 副会長は必要に応じて会長の代行をし、幹事会をよく補佐すること
例会
- 毎月第3水曜日を基本とする
- 時間PM7:00~9:00
- 開催場所は限定しない
- 会員各位の問題点・要望に重点を置いた例会づくりを心がける
- 具体的な例会の作り方は、会員アンケートで「問題点・要望」を集める→委員会で精査
- 吟味して具現化→本部会を通じ→幹事会で協議・審議→例会で発表する
- 例会と委員会の同日開催(活動日数の短縮化)
委員会
- 委員会は「夢かたち委員会」と「仲間づくり委員会」の2委員会を設置する
- 「夢かたち委員会」は経営・社員教育・労働労務・採用・IT関連など、会員各社の問題点や実務の「学び」を主とした委員会である
- 「仲間づくり委員会」は総務広報・組織・会員交流・企業訪問など、会員間の交流や「人に重き」を置いた委員会である
- すべての会員はどちらかの委員会に所属し活動する(自分で選ぶことが出来る)
- 毎月第3水曜日を基本とする
- 時間PM5:30~7:00
- 開催場所は限定しない
- 委員会と例会の同日開催(活動日数の短縮化)
- 委員長はまとめ役に徹し担当例会はもたない(緊急時には委員長が代行する)
- 副会長は必要に応じて委員長の代行をし、委員会をよく補佐すること
- 会員アンケートから上がってきた「問題点・要望」を基に担当リーダーが中心になって
ボトムアップシステムの例会づくりを行う - 担当以外のリーダー・サブリーダーは担当リーダーを補佐し、よりよい運営を目指す
- 「最強経営者養成塾 虎の穴」シリーズの実施
- 会員企業訪問の実施と報告
- 委員会は必要に応じて、いつでも開催する
歴代会長会議
- 議長と副議長を中心に運営していく
- 会長経験者ならではの幅広い人脈を生かしてもらう活動(各種イベントの動員など)
- 新しい会員へのフォローアップ(同友会活動参加への導き)
- 今期中に何か一つ、イベントを企画・実行してもらう
- 本部会・幹事会が正しく機能しているかのチェックを行う
- 後進の育成・指導に当たる(同友会活動のいろは)
25周年準備委員会
- 次年度、25周年記念事業へ向けての準備を考える会
- 主に幹事会が担う(誰でも参加が出来る)
未来検討会
- 3年~5年後の地区会を考える会
- 幹事会が担う
会員各位へのお願い
- 連絡に対する返信は必ず、しかも速やかに行いましょう
- 会合には時間厳守で出来る限り出席しましょう
- 提出物の期限は守りましょう
- 新しい方には進んで声をかけましょう
- 友情と信頼が深まるような討論をしましょう




